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BUCK-TICK 9 [B]

オフィシャルサイトは→コチラ

さて、デビュー30周年の年の瀬、武道館2daysに参戦してきました。
初めて聴いたときはランドセルを背負ってて、
学ランを着た頃には重低音がバクチクしていたものです。
そんなおっさんがおっさんを観てしまう誤解、全て誤解だ。
ちなみに、2日めはアリーナの前から数列めにいました。
風邪をひいてマスクをしたまま、マフラーをしたままのおっさんは僕です。

[ BABEL ] (2017:victor)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール
/synth:YOW-ROW manip:横山和俊

デビュー30周年プロジェクトとしてリリースされた36thシングル。
表題曲と石野卓球さんがremixを手掛けたc/wという実質1曲の勿体振った作品です。
「アトム 未来派 No.9」と同線上にありながらも、
干支が円環したような「十三階は月光」に寄り添った世界観もあります。

五十路を越えたおっさん達がバベルなんてものを表現してしまうレベルの高さもあり、
30周年プロジェクトの第一弾がこれでいいのか、と思ってしまうところですが、
このバンドはこれでいいんですね。
それはさて置いて、櫻井あっちゃんの声が圧倒的です。そう、この声です。

[ アトム 未来派 No.9] (2016:victor)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール

古巣のビクターからリリースされた20thオリジナルアルバムです。
前作から今作までにTHE MORTALとSCHAFTという大きめの活動が挟まれていたので、
その影響があるんだろうと思っていましたが、
やはり、前作でひとつのピリオドを打っている印象を受けます。
解体されたものから再合成を目指したような個別のピースが散りばめられた今作は、
それを受け入れ難い人もいるんだろうと予想できてしまう構成ですが、
そこはキャリアの長いバンドです。バクチクはバクチクのまま。

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Ray [R]

[ EVER SEEN ] (1999:vap)
Vo:RYO-亮- Gt:YOSHINORI-善徳- Ba:TAIZO-泰造- Dr:CHIAKI-知明-

YUKIYA率いるKreisに所属していたバンドの唯一のアルバムです。
バンド自体はこの年に解散していますが、
後にcuneでデビューしたり、Waiveの杉本善徳さんが参加していたりと
埋もれたままにするのは勿体ないほど作品です。

'90年代後期はどれもこれもがソフビに移行していた時期ですが、
曲を良くしようと練られたアレンジと優しくも切ないメロディーは
他のバンドとは一線を画しているレベルにあります。
そして、個人的にはベースの立ち位置が良い。素敵。
YUKIYA色が濃いめでちょいちょいLuna Seaですが、
これはソフビの名盤です。

書庫内関連記事→Kreis
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FANATIC◇CRISIS [F]

[ THE.LOST.INNOCENT ] (1999:FOR LIFE RECORDS)
Vo:石月努 Gt:和也 .Shun Ba:RYUJI Dr:徹

初のヒットシングル「火の鳥」や名曲「Rainy merry-go-round」を収録した2ndアルバム。
そして、それまでとは違って完全にポップ路線へと決定づけた作品でもあります。
たぶんFtCが好きな人はこの作品でグッと心を捕まれた人が多かったんだと思います。
で、僕はこれ以降は何となく買わなくなってしまいましたが、
この世代のバンドではかなり息の長い活動をしていました。
(まだオフィシャルサイトが継続しているところをみると復活もあるのかもしれませんね)

[ ONE -one for all- ] (1998:FOR LIFE RECORDS)
Vo:石月努 Gt:和也 .Shun Ba:RYUJI Dr:徹

シングルが3枚発売され、満を持して発表されたメジャー1stアルバム。
先行シングル[ ONE ]がキャッチー過ぎてクライシス感はどこへやら。
やっぱり、インディーズの頃の雰囲気はありながらもポップな方向へ傾いています。
いろいろと模索しながら演りたい方向への道程のようで、これはこれでよい作品でした。
あと、トランプはいらない。

[ SUPER SOUL ] (1997:FOR LIFE RECORDS)
Vo:石月努 Gt:和也 .Shun Ba:RYUJI Dr:徹

そして、メジャーデビューシングルです。
その当時、フォーライフからのデビューっていうのはけっこう驚きました。
楽曲は「月の花」の同線上にあり、また西平彰さんがアレンジに参加していることで
その世界観は完成されています。好きです。
デビュー当時、このTVスポットを見てそのまま次の日にCD屋に行きました。
なもんで、初回版のへそだしステッカーはその当時のまま。

[ 月の花 ] (1996:noir)
Vo:石月努 Gt:和也 .Shun Ba:RYUJI Dr:徹

ということで、
なぜなんだかアルバム未収録だったので、ずっと探していた作品でした。
ダークで攻撃的で、しかもメロディアスな王道ヴィジュアル系の初期代表曲。
若いとはある意味スゴイ結果を導き出すものです。
もちろん歌詞の意味は全然わからない。

[ MARBLE ] (1999:mercury music entertainment)
Vo:石月努 Gt:和也 .Shun Ba:RYUJI Dr:徹

'96年発表のインディーズ3rdアルバム。所持品は99年の紙ジャケ再発版です。
まだまだハードでダークな雰囲気です。名古屋系といえばこんな感じ、というもののひとつ。
そういえば、ブレイク・アウトっていう登竜門番組の中心バンドのひとつでしたね。
ランキングでは「月の花」がずっと流れていました。
♪遺伝子、遺伝子ってうるさかったなっていう記憶です。
よく観ていたんで。

[ MASK ] (1996:noir) [追記]
Vo:石月努 Gt:和也 .SHUN Ba:RYUJI Dr:徹

そして、ドラムにはOf-Jの徹さんが加入してリリースされた
インディーズ2ndアルバム。
前作から一転してメロディアスで白い作品です。
単調ではあるものの、このバンドの特徴でもある切なさを持つ石月メロディと
相まってコンセプトがしっかりとした作品。
琴線に触れる楽曲も多く、全国区へメジャーへと道程がわかる秀作です。

[ 太陽の虜 ] (1995:noir) [追記]
Vo:石月努 Gt:Kazuya .SHUN Ba:RYUJI Dr:タツヤ
/key:Mr.SASAKI .Mr.KATOH Cho:KoHey .KAZUSHI

'94年にリリースされたインディーズ1st。
所持品はその後、曲順変更+1曲追加でリリースされた2ndプレスです。
メジャー前後あたりをよく聴いていたバンドなので、
まさかここまでのダーク路線ヴィジュアル系だったとは。
一連の活動とリリース作品を見やると異色かもしれませんが、
衝動と世界観で押し切ったザ・名古屋系の秀作です。

書庫内関連記事→THE END OF THE CENTURY ROCKERS
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D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM~Stairway to Heaven~ [V.A.]

[Dʼ ERLANGER TRIBUTE ALBUM~ Stairway to Heaven ~ ] (2017:WARNER MUSIC JAPAN)
YOW-ROW from GARI /HYDE(Gt:CIPHER Ba:SEELA Dr:Tetsu) /清春(Gt:大橋英之 Ba:YUTARO Dr:katsuma) /ACID ANDROID(Vo:kyo) /Psycho le Cemu /lynch. /Angelo /INORAN×TERU×HISASHI×ピエール中野×ERY /MERRY /Justy-Nasty /THE SLUT BANKS /Rayflower /MUCC /DEZERT /DIR EN GREY

再結成10周年を記念してリリースされた話題の作品。
話題なのはその方面のその世代だけだと思いますけど。

さて、トリビュート作品がめっきり増えた懐古主義的な昨今ですが、
今作は発売前にYouTubeによるトレーラーで食指を伸ばしていたものです。
アレを観ちゃったら、こればっかりは仕方ない。
ということで、少しテンション高めで長めのレヴューをどうぞ。

予定調和的な「UNDER THE PRETENSE(remixed byYOW-ROW)」で幕が上がる、勿論テンションも上がります。
それに続くはD'ERLANGER楽器隊とHYDEによる「LA VIE EN ROSE」と清春による「SADISTIC EMOTION」。
代表的な楽曲と二人のネームヴァリューで先頭に持ってくるのは分かるけど、
HYDEと清春のクレジットが隣り合わせに並ぶだけで、たったこれだけで目頭が熱くなる。
そして、ACID ANDROIDとkyoによる「AFTER IMAGE」。
個人的には好みのアレンジですが、批判的なレヴューが散見している楽曲です。
いやいや、二度と再結成がないだろうDie in Criesですよ。
'90年に解散してOPTIC NERVEからDie in Criesの記憶を辿りましょうよ、と。

そしてここからがトリビュート本来の楽しみ、各アーティストのアレンジ合戦です。

・Psycho le Cemu「DARLIN'」、そうきましたか。
驚きを隠せないままクレジットを眺めるとプロデュースに岡野ハジメさんですか、なるほどそうですか。

・lynch.「XXX for YOU」、ここにきて再結成後の選曲です。
楽器隊然り声然り、D'ERLANGERが好きなんだなぁ。ちゃんとこの世代に受け継がれているんだなぁ。

・Angelo「dummy blue」、トレーラーを観て気になった楽曲の一つでしたが、
選曲がそうしたのか良い意味でAngelo色になっています。キリトと鬱と。

・色々な面々の「LULLABY」、TERUが歌うならこれしかないんだろうと思っていました。
何よりHISASHIもINORANも楽しそう。それでいいと思います。

・MERRY「SO...」、多感な時期に最もデランジェから影響を受けている世代なんだろうと思います。
全く期待していませんでしたが、アレンジといい仕上がりが素敵です。

・Justy-Nasty「an aphrodisiac」そして、まさかのジャスナスです。
その当時のあれこれを知っていれば、それだけで感慨深い。

・THE SLUT BANKS「1999 shy boy story」、やらかしちゃってます。もう全然shyじゃない。
ただ、こういう鬱屈した歌詞を唄わせたらTUSKは輝きます、鈍色に。とにかくカッコいい。

・Rayflower「Dance naked,Under the moonlight.」よく知らないバンドでしたが、メンバーを見たらそりゃこのクオリティになりますよね。
しかもkyoとはキャラの違うTAKAYUKI(Waive)の声がこの楽曲のポップさを魅力的にしています。

・MUCC「CRAZY 4 YOU」トリビュートといえばMUCCは常連なんですかね。
このカバー力というかそういうスキルが高いのか、MUCCらしさもありながら楽曲を壊さない。選曲も逹瑯の声に合っていて気持ちが良いし。

・DEZERT「MOON AND THE MEMORIES」さて、批判的なレヴューが散見しているもう一つがこれです。まあそうだろうと思います。
ただ、その当時を知らない世代が自分達の解釈で演りきったところを聴くべきなんじゃないかと。誰かが演らないといけない楽曲だし。

・DIR EN GREY「EASY MAKE ,EASY MARK」そしてラストはディルです、しかもこの選曲。
そうそうたる面々の今作にあってブッチギリで突き抜けている楽曲がこれ。聴けば分かります。
あと、最後にあのイントロに繋がるなんて思わず吹いた。the eternitiesということなんだろうな。

これほど楽しめるトリビュート作品にはそんなに出会えません。
楽しめる前提条件をたまたま持ち合わせた青春を過ごしてしまっただけかもしれませんが。

そんな感想がつい零れてしまう残念な世代より。

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TURN OVER [V.A.]

[ TURN OVER "CROW" version ] (1995:NIPPON CROWN) [追記]
BAISER /殺戮党&s1w /THE DYNAMITE SHAKERS /KRUSH GROOVE
C'est La Vie /THE MOTHER /Mysterious /MOTHER EARTH
綺麗 /DETH LA BEAU DE MODE

更に第三弾、箸にも棒にも引っ掛かりそうもないバンドが目白押しなクロウ版。
後に全国区で名が通ったのがベーゼくらいですから、
レア感はあれど、他の鳥と比較すると確信犯なんじゃないかと思うほどです。
そうそう、レアと言えばセラヴィにはAkane名義でBLUEのARIHITOがいますね。
このバンドのCD音源はこれだけのようですが、
意外にも良い雰囲気を持っていて救われる。
そして綺麗。全然綺麗じゃない。
そんな1995年。

[ TURN OVER "EAGLE" version ] (1995:NIPPON CROWN)
Penicillin /ROUAGE /F.F. /Deshabillz /ピエロ
カリオストロ /TAI:LEN /Of-J /BAISER /Voluptuous

そして、第二弾のイーグル版。
前作にも増して、この後にメジャー展開するバンドが多数参加しています。
魅力的な原石感を持つバンドばかりですが、
その中でも頭一つ抜けているのが、まだカタカナ表記だった頃のピエロ。
爆発するのはもう少し後の話だけど、この頃からさすがのクオリティです。
そして、箸にも棒にも引っ掛かりそうもないバンドやら
独自の雰囲気を押し通すバンドやら
これまでの方向性を一気に変えたカリオストロやら。
そんな1995年。

[ TURN OVER "PEACOCK" version ] (1995:NIPPON CROWN)
Penicillin /DEAD by MANIAC /TAI:LEN /THE DEAD P☆P STARS
COW POW SPIKY POP /KUNIO FEATURING.ウイルス /Delasine
Deth La Beau De Mode /黒蜴蝶 /Deshabillz /Sleep My Dear

メジャーの前段階とそうではないバンドが混在して多彩な、
このジャンルの最も面白い時代だった90年代中期、
各レーベル一押しのバンドが会しているオムニバスのピーコック版。
と、言うほど凄くもないんですが、
ヴィジュアル系の初期からブレイクアウト世代への過渡期にある
この時期は画一的じゃない個性的なバンドが多く、
聞いていて興味深い。
上手い下手じゃない音楽の面白さ。
そんな1995年。

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BY-SEXUAL (BY-SEX) [B]

[ ago ] (2011:Noir)
Vo&Gt:RYO Ba:DEN Dr&key:SAKURA

改名した後、長い休止期間を経てリリースされたミニアルバム。
BY-SEXUAL母体のバンドだけれど、
ヴォーカルはRYOだし、ドラムはSAKURAだし、
ついでに全曲の作詞作曲はRYOだし、
ジャケットデザインはDENだし、
プロデュースはSAKURAが担当しているし、
各々のやりたいことを臆面も無く貫いています。

音は厚いし、歌詞は鬱だし。
何よりもドラムがエグい。
そんな、ほぼZIGZOとtest-No.。

[ Culture Shock ] (1990:PONY CANYON)
Vo:SHO Gt::RYO Ba:DEN Dr:NAO

1st~3rdまではあったはずなのに手元にはない。
懐かしさもあり、大人の耳で聞いてみたくもあったので買い直しです。

昨今のフェスでの話題から、
こんなにも聞いていた人がいたのかと驚くばかり。
当時はこの見た目とブームとメディアの露出と、
ヴィジュアル系を大衆化させた功績はやはり大きかったんですね。

今聞いても全然上手くはないけれど、
関西圏特有のパンク寄りのノリとヤンキー風味。
そして、若さからくる弾けるようなサウンド。
よく聞いていたので郷愁感のような刷り込みはあるけれど、
しまった、アルバムを通して聞けてしまったじゃないか。

書庫内関連記事→ZIGZO test-No. the HAREM Q L'Arc-en-Ciel1 STRAWBERRY ROAD
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LAREINE 3 [L]

[ KNIGHT ] (2003:APPLAUSE RECORDS)
Vo&prog:KAMIJO Gt:MAYU Ba:EMIRU Dr:KAZUMI

「LAREINE STORY SERIES」と題されてリリースされた三部作のChapterⅡです。
チャプターという文字通りの意味だとしたら、この作品だけでは全体像が全然わかりません。
一応、ランスとモニカという人物の別視点から描かれた楽曲、そして予想される悲劇。
それなりに解釈はしますが、揃えたところで多分わからないんだろう。

さて、「etude」から再始動したわけですけど、
ドラムが代わりながらも一貫した妄想ロマンスは止まりません。
また、NEW SODMYを経て後々にVersaillesへと続く音楽性の変化がわかる道程です。
とはいえ、この時期のラレーヌは初期に比べれば格段に上手くなっているし、
綺麗なメロディーも健在なので、決して悪くはありません。
もうラレーヌを聞いていても全然気持ち悪くない。

[ Scarlet Majesty ] (2003:APPLAUSE RECORDS)
Vo:KAMIJO Gt:MAYU Ba:EMIRU Dr:KAZUMI

三部作ミニアルバムの第一弾「MAJESTY」へと続く先行シングル。
そのアルバムの核となる表題曲とそのインストのみの収録です。
それ以上でも以下でもありません。
とはいえ、楽曲はさすがのメロディーを持つドラマティックな名曲。

[ Reine de fleur-I- -II- ] (2003:APPLAUSE RECORDS) [追記]

活動再開に伴ってリリースされた
インディーズ時代の初期レア音源やら何やらのベストアルバムです。
リマスタリングされているとはいえ、元々が元々なので
ラレーヌ耐性ができている方だけが楽しめる作品となっております。
初々しい厨二感をご堪能あれ。灰色のあなたへDir en gray。

[ etude ] (2002:APPLAUSE RECORDS)
Vo:KAMIJO /Gt:MAYU Ba:EMIRU Dr:MACHI

そして、元メンバーをサポートに加えての復活(仮)アルバム。
以前までのコンセプトに囚われない、
全面的にハンサムKAMIJOさんの世界観です。
これはかなり本気です。
ヴェルサイユの原型がここにあります。
ちょっとレッスンを受けてみてください。

※(追記)ヴェルヴェット仕様の初回版を見つけたので回収です。
中身は同じ、手触りだけのコレクション。

[ 蝶の花/レッスン ] (2002:APPLAUSE RECORDS)

「ETUDE」へと繋がる先行シングル。
そのアルバムでもずば抜けて名曲感漂う2曲です。
気持ち悪さは毎度のことながら、
KAMIJOさんの才を再確認できるメロディーとアレンジ。
気持ち悪いほどの褒め方ですが、素敵なんだから仕方がない。

書庫内関連記事→LAREINE1 2 Versailles NEW SODMY KAMIJO
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Silver-Rose [S]

[ LIVE NEW ROSE TOUR 1992 ] (1993:YENBAN CORP.)
Vo:YOWMAY Gt:HITOSHI .KOICHI Ba:KAIKI Dr:KYO

メンバーも固定され、アルバムリリースと怒涛のライブ本数が組まれて一気に全国区になり、
それ系の雑誌を開いても載ってない月がなかったほどの頃のライブアルバムです。
ただ、あまりにも雑。
名古屋といえば円盤屋、もう少しちゃんと作ればよかったのに。

[ SILVER-ROSE ] (1991:ILLUSION RECORDS)
Vo:YOWMAY Gt:HITOSHI Ba:KAIKI Dr:EIJI

ヴィジュアル系が始まった頃のお話。

関東圏はメタル色が濃く、中心から遠ざかる程にハードロック側へと傾いたり、
翻って関西圏ではパンク色が濃く、更に南下するにつれてリズムが強くなったり、
また、地下に潜れば潜るほどアングラなポジパン臭がしたりと、
その地域性による含有割合がバンドの基本色になっていたように思います。

そして、名古屋を中心とした中京圏。
その割合が絶妙だったのか、
音楽性のジャンルは?と問われればもうヴィジュアル系としか答えられない。
そんなサウンドとアレンジを擁していた名古屋系。
ということで、その中心に位置していたシルヴァーローズ。
そんなバンドの1stアルバムです。

ざっくりとした私見ですが、ま、好きだったんです、名古屋系。
(因みに、今作はKouichi(→Laputa)とkyo(→Merry Go Round)の加入前の作品ですよ。)

(アマゾンでは扱っていないみたいですね)

書庫内関連記事→EMERGENCY EXPRESS SHOCK AGE
Laputa1 2 3 4 Everlasting-k ROUAGE1 2 WITH SEXY Merry Go Round
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DER ZIBET 2 [D]

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[ Official?~live anthology~ ] (1993:SIXTY MUSIC NETWORK)[追記]
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI /key:藤原マヒト

更にSIXTYレコードからリリースされたライブアルバム。
デビュー翌年の'86年、2nd発表期の'87年、
そして3rdをリリースして臨んだ'88年の渋谷公会堂のテイクが収録された作品です。
これがまた全然売ってなかったもので、やっとこさの回収です。

さてこの作品は市川哲史さんが関係していた企画盤だったようで、
にわかの僕には選曲の意図がよくわかりません。
そんな事を思って聞いていたのですが、30年間存在しているバンドの初期の数年を
上手く切り取っているような揺れや変化が面白い。
そして、このバンド独特の美学と雰囲気もまた色褪せない。
また、その某氏によるライナーノーツには
「以前から高く評価していた私としては、やはりこのバンドは7年早かったのか、
と複雑な気分にならざるを得なかった云々」と書かれています。

以前から高く評価し続けている僕は更に複雑な気分さ in 2017 初夏。

[ Historic Flowers ] (1993:SIXTY MUSIC NETWORK)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI

SIXTYレコード時代の5枚のアルバムからの選曲とシングル「Girls」を追加した
全28曲、2枚組みのベスト・アルバムです。
ちょうどBMGビクターに移籍して発表された作品なので、
新規のファンに向けたものだったのかもしれません。
確かに過去のCDは入手もままならないものばかりなので手っ取り早い作品。
ということで、持っている人にとっては面白みは全くありません。
ではなぜ僕が持っているのか? 僕にもわかりません。

(アマゾンでは扱っていないみたいですね)

[ 思春期II-DOWNER SIDE- ] (1991:nippon columbia)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI
guest Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿

そして、半年後に発表された8thアルバム。
前作とは打って変って全体的にアンニュイな雰囲気。副題通りです。
やっぱり聞きどころはbuck-tickの二人の参加でしょうか。
特に#6「マスカレード」の櫻井さんとのデュエットはゾクっとします。向こう側の二人です。

[ 思春期I-UPPER SIDE] (1991:nippon columbia)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI

この年は1年間に表裏を成す2枚のミニ・アルバムを発表しました。
この「Ⅰ」では副題にもあるようにハードで音も攻撃的なアレンジになっています。
まるで躁鬱の躁を表現したような楽曲を収録した作品。
また、タイトルから連想されるように痛々しいほどの歌詞も聞きどころ。
この屈折感が堪らない。

[ HOMO DEMENS ] (1990:nippon columbia)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI

レーベル移籍して発表された6thアルバム。
このレコード会社はどんな契約なのかは知りませんが、
アーティストの思いのままに演れるような印象を持っています。
そして、個人的にこの作品がデルジの最高傑作だと思っています。
もしこのバンドを聞いたことがない人がいたなら、この作品をお薦めします。
また、ちょうどヴィジュアル系が一般化し、セールスも見込める時勢でした。
密かに 「これでブレイクするか?」と思っていたんですが。fade away。

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ARIOLA MEETING DANCE2NOISE Life in Tokyo
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胡蝶 [K]

[化蝶夢-チョウトナルユメ- ] (2001:Matina)
Vo:浅葱 prog:紫音

シンドローム活動中にKISAKIプロデュースによるメンバーのソロ作品が
ちょこちょこリリースされていた時期の作品です。

そして、浅葱と紫音によるユニットの今作は
全編に亘って紫音が描いたアンビエントな打ち込みに浅葱の声を乗せた内世界。
夢の中で自分が蝶になってたゆたう、っていう話がどっかにあった気がしますが、
それをモチーフにしているような世界観です。

バンドもののような楽曲を手にしたければ、
何とも退屈で聴いていられない作品だろうと思いますが、
まるでデッドエンドのmorrieが発表していた一連のソロ作品に通じるような、
この手の作品は嫌いじゃない。
好きな方は是非。お薦めはしないけど。

書庫内関連記事→Syndrome D
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